ウーバーイーツ配達中 男性はね死亡 配達員だった男を在宅起訴

配達代行サービス「ウーバーイーツ」の配達員が去年4月、東京 板橋区で、横断歩道を歩いていた78歳の男性を自転車ではねて死亡させたとして、業務上過失致死の罪で在宅起訴されていたことが、検察への取材でわかりました。

在宅起訴されたのは、配達代行サービス「ウーバーイーツ」の配達員だった岩野純也被告(28)です。

東京地方検察庁によりますと、去年4月、東京 板橋区で、自転車で食品を配達中に、横断歩道を歩いていた78歳の男性をはねて死亡させたとして業務上過失致死の罪に問われています。

事故当時は、夜間で雨が降っていたのに、ライトがついていない自転車を運転し、減速せずに時速20キロ余りで横断歩道を進行していたということです。

警視庁によりますと、これまでの調べに対し「メガネに水滴がかかり、前が見えづらかった。雨だと割り増し料金がもらえるので、雨が降り始めてから何軒か回っていた」などと供述しているということです。

NHKの取材に対し「ウーバーイーツ」の運営会社は「ご遺族の皆様に心からお悔やみ申し上げます。交通安全の啓発活動を強化し、すべての方が安全でいられる環境づくりに取り組んでまいります」とコメントしています。