ビーズソファーの米企業「Yogibo」を大阪の販売代理店が買収

ビーズソファーで知られるアメリカの企業「Yogibo」を、日本国内での販売を手がけてきた大阪 中央区の企業が買収したことがわかりました。

アメリカ東部 ニューハンプシャー州の「Yogibo」は、体の形に合わせて自由に形状が変化するビーズソファーを開発し、日本を含む世界で販売しています。

日本では、大阪 中央区の企業「ウェブシャーク」が販売代理店となっていましたが、13日、この会社がアメリカの「Yogibo」を買収したと発表しました。

会社によりますと、去年7月に「Yogibo」側から打診があり、協議の結果、先月末にすべての株式を取得したということです。

買収金額については非公表としています。

ウェブシャークは、2014年に「Yogibo」の製品の日本での販売代理店となり、現在、国内で86店舗を運営していて、販売代理店が製品を開発した企業を買収する異例の形となりました。

「Yogibo」は、創業者が妊娠中の妻のために、うつ伏せで寝ても楽になれるビーズソファーを開発したのがきっかけとなって誕生したブランドで、現在は、ヨーロッパやアジアにも展開しています。

ウェブシャークは「今後は、製品の品質向上やブランドイメージに関するマーケティング戦略の再構築を進めていく」と話しています。