松坂世代最後の現役 ソフトバンク和田「年齢らしからぬ投球」

プロ野球で「松坂世代」最後の現役選手となっている、ソフトバンクの和田毅投手が、長崎市で自主トレーニングを公開し「年齢らしからぬ投球を見せたい。ふた桁勝利を目指す」と決意を示しました。

ソフトバンクの最年長で来月41歳を迎える和田投手は、13日、長崎市の球場で自主トレーニングを公開しました。

トレーニングには和田投手のほか、同じチームの5年目、大竹耕太郎投手や、去年ルーキーで9勝をあげた楽天の早川隆久投手といった、左ピッチャー5人が参加しています。
和田投手はシーズンを通して戦い抜く基礎体力の強化を重点にトレーニングを進めていて、若手に声をかけながら体幹や下半身を鍛えるメニューに取り組んでいました。

そして、球場の近くにある神社に移動し、200メートルほどある急な坂道を8回駆け上がって、トレーニングを締めくくりました。
プロ野球で「松坂世代」最後の現役選手となっている和田投手は「同学年が1人になったというのを大きく考えてはいないが、年齢らしからぬ投球を見せたい」と話しました。

そのうえで「ふた桁勝利を目指さないと先はない」と話し、2016年以来の10勝以上到達へ決意を示しました。