冬の釧路湿原を間近に「SL冬の湿原号」改修され22日から運行

新たな客車にリニューアルした「SL冬の湿原号」の運行が22日から始まるのを前に、13日に報道関係者向けの試乗会が行われました。

「SL冬の湿原号」は冬の期間、JR釧網線を運行する道内唯一のSL観光列車で、JR北海道が客車などの大幅な改修を進めています。

22日からの運行を前に報道関係者向けの試乗会が行われ、JR釧路駅から標茶駅に向かいました。

5両編成の車両のうち、1号車と5号車が今回、改修を済ませた「たんちょうカー」という新たな客車で、川側の席が4人掛けのボックス席から2人掛けのカウンター席にかわりました。

市街地を抜けて釧路湿原に入ると、カウンター席からは雪原の中を蛇行する釧路川の流れをより間近に感じることができます。

車窓からは、タンチョウやオオワシなどの姿も見ることができました。

JR北海道釧路支社の五十嵐直人次長は「大自然の中を走るSLなので、自然と鉄道の調和を楽しんでほしいです」と話していました。

SL冬の湿原号は、今月22日から3月21日までの間、運行します。