厳寒の中 1年の無病息災願い 滝に打たれる催し 新潟

厳しい寒さが続く中、ことし1年の無病息災を願って滝に打たれる催しが新潟市で行われました。

新潟市秋葉区の「白玉の滝」では、地元の自治会などでつくる有志のグループが毎年この時期に無病息災などを願って滝に打たれる催しを行っています。

13日は午前中、気温が2度、水温が4度と冷え込んで、時折、雪も舞う中、薄手の白装束に身を包んだ男女およそ20人が滝に打たれました。

参加者は15メートルほどの高さから勢いよく流れ落ちる冷たい水に打たれながら、大きな声を出し続け、心の中で願い事を祈っていました。

新潟県胎内市から参加したモダンバレエ講師の女性は「舞踊家として表現の幅を広げたいと思い参加しました。滝に打たれているときはやめてしまいたいくらいつらかったですが今はすっきりして気持ちがいいです」と話していました。

また、新潟市の介護職の男性は「ことしも1年頑張りたいと気合いを入れるために来ました。打たれ終わったあとはありがとうございましたということばが出てきました。このあとは温泉に入りたいです」と話していました。