円相場 小幅な値動き 米の金融引き締め和らぎ 円売りの動きも

12日の東京外国為替市場、円相場は小幅な値動きでした。

午後5時時点の円相場は、11日と比べて14銭円安ドル高の1ドル=115円39銭から41銭でした。

ユーロに対しては、11日と比べて35銭円安ユーロ高の1ユーロ=131円6銭から10銭でした。

ユーロはドルに対して1ユーロ=1.1358から59ドルでした。

市場関係者は「FRB議長の発言からアメリカの金融引き締めへの警戒感がいくぶん和らぎ、リスクを避ける動きが弱まったことで、比較的安全な資産とされる円を売る動きが一部で出た。ただ、日本時間の12日夜発表されるアメリカの物価に関する指標を見極めたいという投資家も多く、値動きは小幅にとどまった」と話しています。