米 航空機の離陸一時停止 北朝鮮のミサイル発射を受けた措置か

FAA=アメリカ連邦航空局は、西海岸の複数の空港で、日本時間の11日、航空機の離陸を一時的に停止したことを明らかにし、現地メディアは、北朝鮮のミサイル発射を受けたものではないかという見方を伝えています。

FAAは11日、声明を発表し、アメリカ西海岸の複数の空港で、現地時間の10日、日本時間の11日、航空機の離陸を一時的に停止したことを明らかにしました。

いずれの空港でも、離陸は15分以内に再開されたということです。

これについてFAAは「予防的な措置」だとして、詳しい理由は説明していませんが、現地メディアは、離陸の一時的な停止は、北朝鮮のミサイル発射と同じ時間帯だとして、発射を受けたものではないかという見方を伝えています。

また、ロイター通信は、当局者の話として、インド太平洋地域で起きた事案の報告を受けての対応だったと伝えました。

FAAは「こうした予防措置は定期的にとっており、経緯を検証する」としています。