【交通影響まとめ】北海道で雪と風が強まる

北海道エアポートによりますと、新千歳空港では12日、大雪の影響で午前4時すぎから正午ごろにかけて、2本ある滑走路の両方を閉鎖して除雪作業を行うなどした影響で、欠航や大幅な遅れが出ています。

航空各社の欠航状況(12日午後5時現在)

航空各社によりますと、午後5時現在、道内を発着する空の便、合わせて162便が欠航、または欠航を決めています。

欠航が決まっているのは
▽日本航空が、新千歳と羽田や大阪などを結ぶ51便と、丘珠と函館や釧路などを結ぶ22便、釧路と羽田を結ぶ2便、函館と奥尻を結ぶ2便など合わせて77便です。

また
▽全日空は、新千歳と羽田や大阪などを結ぶ38便と、稚内と羽田を結ぶ2便など合わせて68便
▽エア・ドゥは、新千歳と羽田や中部などを結ぶ13便、帯広と羽田を結ぶ2便、函館と中部を結ぶ2便の合わせて17便です。

航空各社は、今後も天候によっては欠航となる便が増えるおそれもあるとして、ホームページなどで最新の情報を確認するよう呼びかけています。

JR北海道 計618本が運休(12日 午後5時時点)

JR北海道は雪の影響で、午後5時の時点で、札幌と釧路を結ぶ特急や札幌や小樽と新千歳空港を結ぶ「快速エアポート」など、合わせて618本の列車の運休を決めています。

JR北海道によりますと、函館・千歳線は、11日夜遅くに新札幌駅と恵み野駅の間で起きた、木が架線に接触するトラブルなどの影響で、始発から終日、全線で運転を見合わせていて、札幌と新千歳空港を結ぶ快速エアポート126本を含む191本の列車が運休となっています。

また特急は
▼札幌と函館を結ぶ「北斗」
▼札幌と旭川を結ぶ「ライラック」
▼札幌と帯広を結ぶ「とかち」
▼札幌と釧路を結ぶ「おおぞら」など、
合わせて87本が運休となっています。

このほかの快速列車と普通列車の運休は
▽函館線は、倶知安と長万部の間などで合わせて90本
▽根室線は
▼富良野と新得の間で始発から終日
▼新得と釧路の間で始発から終日までなどの、合わせて68本
▽室蘭線は、苫小牧と岩見沢の間で始発から終日までなどの、合わせて57本
▽学園都市線は、桑園から北海道医療大学前の間で33本
▽宗谷線は、名寄と稚内の間で25本
▽石北線は、上川と西留辺蘂の間で23本
▽釧網線は、釧路と網走の間で18本
▽石勝線は、南千歳と新夕張の間で12本
▽花咲線は、釧路と根室の間で12本
▽日高線は、苫小牧と鵡川の間で2本です。

JR北海道は、ホームページで最新の情報を確認するよう呼びかけています。