岸田首相が安倍元首相と会談 北朝鮮対応などで意見交わす

岸田総理大臣は11日夜、自民党の安倍元総理大臣と会談し、弾道ミサイルを発射した北朝鮮への対応など、外交政策をめぐって意見を交わしました。

会談は岸田総理大臣の呼びかけで東京都内で食事をとりながら、2時間余りにわたって行われました。

2人が会食したのは、去年10月の政権発足後初めてです。

この中では先週、弾道ミサイルを発射した北朝鮮が、11日もその可能性があるものを発射したことを受け、拉致・核・ミサイル問題への今後の対応をめぐって意見が交わされました。

また、中国やロシアとの2国間関係なども話題に上ったということです。

一方、会談で安倍氏は、安定的な皇位継承の在り方をめぐって、先月、政府の有識者会議がまとめた報告書について、内容を評価する考えを伝えました。