受験生に合格祈願 トンネルの岩盤 “突破石”を配布 JR西日本

受験シーズンを迎え、JR西日本は、北陸新幹線のトンネルの難しい工事で固い岩盤を突破した際に現場から出た石を「突破石」と名付けて、JR福井駅で受験生の家族などに配りました。

配布は11日から始まり、JR福井駅の構内では、先週市内の神社で合格祈願が行われた突破石が並べられました。

配布が始まる9時前には受験生の家族など30人以上が列を作り、次々に石を受け取っていました。

孫が大学受験をするという70代の女性は「私のほうが緊張しています。家族としてできることは少ないが、毎日塾で勉強しているので頑張ってほしいです」と話していました。

また、孫が高校受験をするという70代の男性は「希望通りの学校に行けるよう願っています」と話していました。

石の配布は敦賀駅や鯖江駅など4つの駅で行われ、福井駅では12日も引き続き配られるということです。