岸田首相 3回目接種前倒し 自治体と連携強化 着実に実行を指示

新型コロナワクチンの3回目接種の前倒しをめぐり、岸田総理大臣は金子総務大臣と堀内ワクチン接種担当大臣に対し自治体との連携を強化し、着実に実行するよう指示しました。

新型コロナの感染の急拡大を受けて、岸田総理大臣は、11日夜、金子総務大臣、堀内ワクチン接種担当大臣と3回目の接種時期の前倒しに向けた対応を協議しました。

そして、高齢者などへの接種が1月から2月にかけて山場を迎えるとして自治体との連携を強化して、大規模接種会場の設置などを通じて、前倒しを着実に実行するよう指示しました。

このあと金子大臣は「大規模接種会場として使えるところの確保が重要で、早速、地方自治体に強力に要請したい。一般の人の接種もお願いしなければならないので、まずは高齢者で流れをつくっていく」と述べました。
また堀内大臣は「オミクロン株の感染が高齢者に広がった場合、重症化する人が増えることが懸念されるのでしっかり接種を推進したい。大規模接種会場では1回目と2回目はモデルナを使っていたので、3回目もモデルナでお願いすることになると思う」と述べました。