54歳 “カズ”三浦知良 サッカーJFL 鈴鹿に期限付き移籍

サッカーの元日本代表で、54歳の“カズ”三浦知良選手が、Jリーグの横浜FCから三重県鈴鹿市に拠点を置くJFLの鈴鹿ポイントゲッターズに、期限付きで移籍することが決まりました。

54歳の三浦選手は、昨シーズン、J1だった横浜FCでプレーし、自身が持つJ1での最年長出場記録を更新しました。

しかし、リーグ戦出場は1試合にとどまり、試合に出場できる環境を求めてJFLの鈴鹿ポイントゲッターズに移籍する意向を示していました。

鈴鹿ポイントゲッターズは、三浦選手が長年親しんできた背番号「11」にちなんで、1月11日午前11時11分に三浦選手が期限付きで加入することが決まったと発表しました。

三浦選手は「ここでプレーする機会を与えていただけたことに感謝し、ピッチの上でクラブの勝利に貢献できるよう努力していきます」とコメントしています。

Jリーグの下部に当たるJFLの鈴鹿ポイントゲッターズは、昨シーズン途中から三浦選手の兄の三浦泰年氏が監督兼ゼネラルマネージャーに就任し、J3参入を目指しています。

チームは、3月13日のシーズン開幕に向けて、来月1日から始動する予定です。

「思い出や誇り 感謝の気持ちを胸に新しいチャレンジに」

三浦知良選手の期限付き移籍は、横浜FCからも発表されました。

この中で三浦選手は「2005年から実に16年間という長い時間、横浜FCでプレーしてきました。皆さんとともに戦い、これまで積み上げてきた数々の思い出や誇り、そして感謝の気持ちを胸に、新しいチャレンジに踏み出します。横浜FC、皆さんの幸運を願っています。本当にありがとうございました」とコメントしています。