大阪 通天閣が「黄色」に 感染急拡大で警戒示す

新型コロナの急激な感染拡大で、などを示す「大阪モデル」が警戒を示す「黄色」に引きあげられたことを受け、「通天閣」が黄色にライトアップされました。

大阪府は感染者数や病床の使用率などをもとに、警戒のレベルを緑・黄・赤の3色で示す独自の基準「大阪モデル」を設けています。

7日に開かれた府の対策本部会議で「大阪モデル」が警戒を示す「黄色」に引き上げられたことを受け、大阪 浪速区の「通天閣」では、8日午後6時に3万を超えるLEDが一斉に黄色にともされました。

また「通天閣」の東側のモニターには、黄色を背景に、大阪府のキャラクター「もずやん」の心配そうな表情も映し出されました。

「通天閣」を運営する「通天閣観光」の高井隆光社長は「もう二度と黄色や赤はつけまいと思っていた。年末年始で観光客も戻りかけ、春休みでさらに戻ってくるのだろうと思っていたやさきに、感染者数が急拡大し、まさに青天のへきれきだ。府民にはぜひ、感染対策にご協力いただきたい」と話していました。

「通天閣」によりますと、今回の黄色のライトアップは大阪府の要請に基づいて今月14日までの期間、日没から午後9時にかけて行われるということです。