パナソニック 希望すれば週3日休む「選択的週休3日制」目指す

パナソニックは多様な働き方の実現に向けて、社員が希望すれば週に3日休める「選択的週休3日制」の導入を目指すことを明らかにしました。

これはパナソニックの楠見雄規社長が6日、オンラインで開いた説明会で明らかにしたものです。

説明会では多様な働き方の実現に向けて、社員が希望すれば週に3日休める「選択的週休3日制」の導入を目指すとしたうえで、増やした分の休日は副業や自己学習などの時間に充ててもらうことを想定しているということです。

コロナ禍で働き方を見直す動きに伴って週休を3日以上とする企業は増えていて、政府も去年決定した「骨太の方針」に「選択的週休3日制」の導入を促す考えを盛り込んでいます。

楠見社長は導入に向けて、今後、労働組合との協議などを進めていくとしたうえで「多様な個性と能力を持つ社員がいるので、仕事と暮らしのバランスを実現することが会社としての責務だ」と述べました。

このほか、説明会では自宅などでのテレワークを活用し、単身赴任をするかどうか社員が選択できる制度の導入を目指すことなども明らかにし、働き方の変化に合わせて制度を柔軟に見直していく考えを示しました。