田中慶秋 元衆議院議員 死去 83歳 民主党政権で法相など務める

民主党政権で法務大臣などを務めた元衆議院議員の田中慶秋氏が4日、横浜市内で亡くなったことが分かりました。83歳でした。

田中氏は福島県浪江町出身で、神奈川県議会議員などを経て、昭和58年の衆議院選挙に当時の民社党から立候補して初当選し、衆議院議員を通算6期務めました。

この間、民主党政権では党の副代表を務めたほか、平成24年には野田第3次改造内閣で法務大臣に就任しましたが、暴力団関係者との交際が指摘され、就任から3週間余りで体調不良を理由に辞任しました。

田中氏は、平成24年の衆議院選挙で敗れたあと政界を引退し、親族によりますと、去年9月ごろからは、肝硬変の治療のため、横浜市内の医療機関に入院していたということです。

その後、市内の高齢者施設に移り、4日夕方亡くなりました。

83歳でした。