鳥インフルエンザ 愛媛 西条の養鶏場 ニワトリの処分完了

愛媛県西条市の養鶏場で鳥インフルエンザが確認されたことを受けて、先月31日から行われていた、養鶏場のニワトリの処分が2日に完了しました。

西条市の養鶏場で死んだニワトリから高病原性の「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出され、県は先月31日から、24時間体制でこの養鶏場で飼育されている約13万6000羽のニワトリの処分を進めていました。

県によりますと、作業には県や西条市の職員など延べ約2000人が当たり、2日午後3時20分ごろにすべての処分が完了したということです。

今後は、ニワトリの卵やふんを燃やすなどして処分するほか、養鶏場内の消毒作業を行うということです。

また、県は養鶏場の半径3キロ以内をニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に、半径10キロ以内をその区域から出荷を禁止する「搬出制限区域」に指定する措置を続けたうえで、制限区域の境界付近で畜産関係の車両の消毒を行うなどして感染拡大を防ぐことにしています。