サッカーW杯 日本代表 出場権獲得は豪・サウジ戦がポイント

サッカーのワールドカップカタール大会が、ことし11月に開幕します。
日本代表は目標とする過去最高のベスト8入りに向けて、今月下旬に再開するアジア最終予選で出場権の獲得を目指します。

サッカーのワールドカップカタール大会は、ことし11月21日に開幕し、7大会連続の出場を目指す日本は、アジア最終予選のグループBでここまで6試合を終えて4勝2敗の成績で2位につけています。

残る4試合のうち、グループ首位のサウジアラビアとは来月1日にホームで、グループ3位のオーストラリアとは3月24日にアウェーで対戦します。

前回の対戦ではサウジアラビアには敗れ、オーストラリアには勝っていて、無条件で出場権を獲得できるグループ2位以内を維持できるかどうかは、この2チームとの試合の結果が重要なポイントになります。

また、今回のワールドカップは、中東の厳しい暑さを考慮して初めて11月から12月の開催となるため、出場が決まったとしても大会に向けての調整に難しさが残ります。

11月はヨーロッパのリーグがシーズン中に当たるため、従来のように事前合宿を実施できない見通しです。

このため、日本サッカー協会は5月末から6月中旬にかけてと、9月中旬から下旬にかけての代表活動ができる期間に強化試合を組みたいとしています。

日本は、これまでのワールドカップで3回決勝トーナメントに進出しましたが、いずれも1回戦で敗れてベスト16に終わっています。

森保一監督は、カタール大会では過去最高のベスト8以上を目指すとしていて、限られた期間でどれだけ選手の連係を深められるかがカギを握りそうです。