帰省ラッシュ きょうピークか 去年より予約増 時間帯で混雑も

年末年始をふるさとや行楽地で過ごす人たちの帰省ラッシュは29日、ピークを迎えるとみられます。新型コロナウイルスの影響で例年と比べると混雑は少ないものの、過去最低となった去年よりは新幹線、空の便ともに予約が増えていて、時間帯によっては混雑も予想されます。

JR各社によりますと、新幹線の下りは29日が帰省ラッシュのピークを迎えるとみられます。

東京発の新幹線の下りでは、28日にすでに帰省ラッシュが始まっていて、一部の自由席の乗車率が▽上越新幹線で105%、▽東海道新幹線で90%になり▽そのほかの新幹線でも70%や80%などとなりました。

新型コロナの影響で、例年と比べると混雑は少ないものの、過去最低となった去年より予約が大幅に増えていて、時間帯によっては混雑も予想されます。

一方、国内の空の便は、今月25日からダイヤがほぼ正常に戻り、羽田などから各地に向かう下りの便は29日が予約のピークとなっています。

JRや航空各社は、広く利用を呼びかける一方、利用者に対し、マスクを着用して混雑時には十分な距離を取って並ぶなど、感染防止対策を徹底するよう呼びかけています。