オミクロン株 全国で58人感染確認 うち“市中感染”は20人

都道府県では合わせて58人のオミクロン株への感染が確認されています。

最も多いのが大阪府で19人、次いで東京都と沖縄県がぞれぞれ10人、京都府が8人、愛知県が2人、神奈川県と岐阜県、群馬県、埼玉県、山口県、福岡県、千葉県、奈良県、広島県がそれぞれ1人です。

感染経路が分からないいわゆる「市中感染」の可能性があるとされているのは全国で合わせて20人です。

大阪府が10人、京都府が6人、愛知県が2人、東京都と福岡県がそれぞれ1人となっています。

このほか、広島県で、海外渡航歴がなく、渡航歴のある人との接触も確認されていない1人の感染が判明しています。