全国高校駅伝の開会式 感染対策で参加人数を制限

高校生ランナーが冬の京都でたすきをつなぐ「全国高校駅伝」が26日行われるのを前に、開会式が行われました。

全国高校駅伝は26日、京都市右京区の「たけびしスタジアム京都」をスタートとフィニッシュに行われ、男女ともに都道府県の予選を勝ち抜いた47チームが出場します。

25日は京都市体育館で開会式が行われ、新型コロナウイルスの感染対策として去年、男女そろって優勝した広島の世羅高校以外は監督と選手2人の合わせて3人に参加が制限されました。

開会式では出場校が北から順番に紹介されたあと、世羅の選手たちが優勝トロフィーと優勝旗を返還しました。
そして世羅の女子のキャプテン、細迫由野選手が「大会が開催されることに感謝し、多くの方々に勇気と元気を与えられるように最後まで粘り強く都大路を走り抜けることを誓います」などと選手宣誓しました。

ことしの大会は男子は連覇をねらう世羅や宮城の仙台育英高校、それに地元京都の洛南高校などによる優勝争いが予想され、女子は選手層の厚い仙台育英や鹿児島の神村学園が優勝候補です。

レースは女子が午前10時20分、男子が午後0時半にスタートする予定で去年に続き、感染対策で沿道での応援は自粛が求められています。

NHKではレースの模様を総合テレビとラジオ第一、それにパソコンやスマホで視聴できるNHKプラスで中継するほか、特設サイトでも速報をお伝えすることにしています。