【動画】あなたのスタッドレスタイヤ大丈夫? 100円玉で確認

雪道の運転、スタッドレスタイヤにしておけば大丈夫。そう思っている人、多いのではないでしょうか?スタッドレスタイヤは溝の「深さ」が重要です。溝が残っているように見えてもすり減っていると効果が発揮されないんです。帰省などで運転する前に100円玉を1枚、用意してみてください。買い替え時期かどうかすぐ分かります。

また溝が残っていても、購入してから時間がたったタイヤはゴムが劣化します。定期的な点検も必要です。

スタッドレスタイヤは、雪や氷の上でも滑りにくいように夏用タイヤと比べると溝が深く作られていますが、半分以上すり減ると効果が発揮されません。

溝の深さを簡単に確認する方法として、国内最大手のタイヤメーカー、ブリヂストンなどが紹介しているのが100円玉を使うものです。

まず、100円玉を「1」の方向からタイヤの溝に差し込みます。

この時、「1」が溝に隠れずに見える場合は買い替えたほうがいいということです。

これは多くのスタッドレスタイヤの溝が深さ10ミリなのに対して、100円玉の縁から「1」までがおよそ5ミリなので「1」が見える状態だと溝が半分以上すり減っている可能性が高いということです。

ただし、メーカーによって溝の深さが違うこともあるため、この方法はあくまで目安です。

国土交通省が呼びかけているのが、スタッドレスタイヤにある「プラットホーム」と呼ばれる部分を確認する方法です。
プラットホームはタイヤの溝にある5ミリほどの高さの出っ張りで、溝が半分以上すり減るとプラットホームが表面に露出します。

国内で生産されるタイヤの場合、1本につき4か所、90度間隔でプラットホームがあり、目印としてタイヤの側面に「矢印」が描かれています。

本格的な冬を迎え、国土交通省では「溝が残っていても、購入してから時間がたったタイヤはゴムが劣化するのでタイヤ店などで定期的な点検を行う必要がある。雪道では急発進や急ブレーキは行わず安全運転で走行してほしい」と話しています。