上皇さま 88歳米寿に 両陛下が祝賀 推古天皇以降で最高齢に

上皇さまは23日、88歳、米寿の誕生日を迎え、天皇皇后両陛下から祝賀を受けられました。

上皇さまの誕生日の祝賀行事は、去年は新型コロナウイルスの影響で見送られましたが、ことしは感染防止に留意しながら出席者を絞った形で行われました。

午前11時前、両陛下が、上皇ご夫妻の仮住まい先である東京 港区の仙洞仮御所を訪問し、お祝いのことばを述べられたということです。

側近によりますと、両陛下は、上皇さまが元気にきょうの日を迎えられ、和やかに歓談できたことを、とてもうれしく思われているということです。

秋篠宮さまもお祝いのために訪問され、午後には、岸田総理大臣ら三権の長なども祝賀に訪れました。

上皇さまは、確かな記録が残るとされる飛鳥時代の推古天皇以降の天皇の中では、最高齢になられます。

宮内庁によりますと、体調に大きな問題はなく、毎日定時に起床・就寝して、朝夕には上皇后さまとともに庭を散策するなど、健やかで穏やかな日々を送られています。