H2Aロケット45号機打ち上げ成功 種子島宇宙センター

イギリスの通信衛星を搭載したH2Aロケットが、23日午前0時半すぎに鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられ、通信衛星は予定した軌道に投入されて打ち上げは成功しました。

H2Aロケットの45号機はイギリスの通信衛星会社「インマルサット」の通信衛星を載せて23日午前0時半すぎに鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられました。

ロケットは、補助ロケットや1段目などを切り離しながら上昇を続け、打ち上げからおよそ26分後に通信衛星を予定した軌道で分離し、打ち上げは成功しました。

H2Aロケットで海外から受注した人工衛星や探査機を打ち上げるのは5回目になります。

また、H2Aロケットはこれで39機連続の打ち上げ成功で、能力を増強したH2Bロケットも含めると48回連続の成功となり、成功率は98%と世界でも最高水準を維持しました。

一方、H2Aロケットの発射場の周辺では打ち上げ直後にロケットの影響とみられる火災が発生し、一時、炎があがりましたが、放水などの消火活動が行われて間もなく炎は見えなくなりました。