コロナ感染の南アフリカ大統領 自主隔離終え職務復帰と発表

新型コロナウイルスに感染した南アフリカのラマポーザ大統領が、1週間の自主隔離を終えて職務に復帰しました。

南アフリカのラマポーザ大統領は今月12日、体調不良のため検査を受けたところ、新型コロナウイルスに感染していることが確認され、訪問先のケープタウンで1週間の自主隔離に入りました。

大統領府は20日、ラマポーザ大統領が隔離を終え、職務に復帰したと発表しました。

今月22日に開かれる閣議に出席するということです。

大統領府は、隔離期間中もラマポーザ大統領が回復に向かっていることなどを発表していましたが、変異ウイルスのオミクロン株に感染したかどうかについては言及していません。

南アフリカでは今月に入り、一日の新規感染者数が2万人を超える日が続くなど感染が拡大しています。

ほぼすべての州で、オミクロン株が主流になったとされる中、ラマポーザ大統領は国民に対し、ワクチンの接種やマスクの着用など、感染防止対策の徹底を呼びかけています。