スキージャンプ男子 W杯 個人第9戦 小林が逆転優勝で3勝目

スキージャンプ男子ワールドカップ個人の第9戦が19日スイスで行われエースの小林陵侑選手が逆転優勝し、今シーズン3勝目を挙げました。小林選手はみずからが持つ日本男子の最多勝利数を通算22勝としました。

スキージャンプ男子ワールドカップ個人の第9戦は19日、スイスでヒルサイズ140メートルのラージヒルで行われ、日本勢はここまで2勝を挙げ前日も2位に入ったエースの小林選手など4人が出場しました。

小林選手は1回目にジャンプに不利な追い風の中、132メートル50の安定したジャンプを見せてトップと0.2ポイント差で2位につけます。

2回目は風向きや強さが変わる難しい状況でも136メートル50と飛距離を伸ばして合計ポイント306.0をマークし、2位の選手に12.2ポイントの差をつけて逆転優勝しました。

小林選手は2戦連続で表彰台に立ち、今シーズン3勝目を挙げました。

これでみずからが持つ日本男子のワールドカップ最多勝利数を通算22勝としました。

このほか日本勢は中村直幹選手が22位、小林選手の兄の潤志郎選手が23位、伊東大貴選手は、上位30人による2回目に進めませんでした。