バドミントン世界選手権 五輪銅の渡辺・東野ペアが初の決勝へ

スペインで開かれているバドミントンの世界選手権は準決勝が行われ、混合ダブルスでは東京オリンピックで銅メダルを獲得した渡辺勇大選手と東野有紗選手のペアが初めての決勝に進みました。

バドミントンの世界選手権は大会7日目の18日、各種目の準決勝が行われました。

混合ダブルスでは東京オリンピック銅メダリストで世界ランキング4位の渡辺選手と東野選手のペアが、世界53位の山下恭平選手と篠谷菜留選手のペアと対戦しました。

渡辺選手と東野選手のペアは第1ゲームを21対13、第2ゲームでは多彩な攻撃をしかけて圧倒し21対8で取り、ゲームカウント2対0でストレート勝ちし決勝進出を決めました。

渡辺選手と東野選手のペアは、この種目では日本選手として初めての金メダルを目指します。

女子シングルスでは世界3位の山口茜選手が世界46位の中国の選手にゲームカウント2対0で勝ち、世界選手権で初めて決勝に進みました。

決勝では東京大会銀メダリストで世界1位の台湾の戴資穎選手と対戦します。

男子ダブルスではツアー大会の年間チャンピオンを決める「ワールドツアーファイナルズ」で日本選手として初めての優勝を果たした世界4位の保木卓朗選手と小林優吾選手のペアが、世界12位のマレーシアのペアにゲームカウント2対0で勝って2大会連続で決勝進出です。

女子ダブルスで大会3連覇をねらっていた世界5位の永原和可那選手と松本麻佑選手のペアは、東京大会銀メダリストで世界3位の中国のペアにストレート負けし、銅メダルとなりました。