パ・リーグ メルカリとネットで名場面動画を販売 今月にも

プロ野球のパ・リーグは、ブロックチェーンと呼ばれるインターネットの技術を活用し、選手のホームランなど名場面の動画を販売する新たなサービスを始めることになりました。
コロナ禍で球場を訪れる機会が減る中、新たな楽しみ方をファンに提供したいとしています。

このサービスはパ・リーグ6球団が設立した「パシフィックリーグマーケティング」と、ブロックチェーン技術を提供するフリマアプリ大手の「メルカリ」が今月にも始めます。

具体的には選手がホームランを打ったり三振を奪ったりするなど、試合の中で盛り上がった名場面を動画として販売します。

動画は1本2000円からで、ブロックチェーンの技術によりオリジナルとして証明できるのが特徴で、スマートフォンなどでいつでも鑑賞できるほか、購入した数などに応じて特典を設けることにしています。

両社では、トレーディングカードのように好きな選手の動画を集めてもらうなど、コロナ禍で球場を訪れる機会が減る中で、新たな楽しみ方をファンに提供し、収益源として育てていきたいとしています。

こうしたサービスはNBA=アメリカプロバスケットボールもすでに始めていて「パシフィックリーグマーケティング」の根岸友喜CEOは「デジタル技術を活用して球場外でのファンとのつながりを作り、新たなファンの獲得にも取り組みたい」と話していました。