カーリング女子 日本はエストニアに勝ち首位守る 世界最終予選

来年の北京オリンピックの出場枠を争うカーリングの世界最終予選で、日本の女子は15日の予選リーグ第7戦でエストニアに9対2で勝って、通算成績を6勝1敗とし首位を守りました。
日本は次の最終戦で勝てばオリンピック出場枠の獲得が決まります。

日本時間今夜 五輪出場枠かけトルコと予選最終戦

オランダのレーワルデンで開かれているカーリングの北京オリンピック世界最終予選には、女子の日本代表のロコ・ソラーレなど合わせて9チームが出場し総当たりで対戦する予選リーグが行われています。

日本は、ピョンチャン大会で銀メダルの韓国を第6戦で破り、予選リーグ5勝1敗として首位に立ってエストニアとの第7戦に臨みました。
日本は、第2エンドで3点を先制し、さらに4対1とリードを広げて迎えた第5エンドでは、スキップの藤澤五月選手の落ち着いたショットで相手にプレッシャーをかけてミスを誘うなど不利な先攻で2点をスチールし一気に流れをつかみました。

日本は、第7エンドにも3点を奪って突き放し、このエンドを終えたところでエストニアが負けを認めたため9対2で勝ちました。

これで日本は、予選リーグの通算成績を6勝1敗として首位を守りました。

日本は16日に行われるトルコとの最終戦に勝てば、予選リーグ首位が確定し、オリンピックの出場枠を獲得します。

トルコ戦は日本時間の16日午後10時から始まります。

吉田夕梨花「やることは変わらない」

日本代表のロコ・ソラーレ、リードの吉田夕梨花選手は「毎日、毎試合、アイスの上に立ってひとつひとつ見えたものについてみんなでコミュニケーションを取って1つのショットを決めていく。やることは変わらない。目の前の試合、目の前の1投1投をただいいパフォーマンスで決めていくだけなので、勝率などを考えずに自分たちのやりたいカーリングをやる」と話しました。