株価 値下がり 恒大グループの影響は限定的 東京株式市場

10日の東京株式市場、株価は値下がりしました。中国の不動産大手、「恒大グループ」を巡って、大手格付け会社が部分的なデフォルト=債務不履行に陥ったと認定しましたが、これまでのところ、株式市場への影響は限られる形となっています。

▽日経平均株価、10日の終値は9日より287円70銭、安い、2万8437円77銭。

▽東証株価指数=トピックスは、15.31、下がって、1975.48。

▽一日の出来高は11億1409万株でした。

10日の東京株式市場では、巨額の債務を抱える中国の不動産大手「恒大グループ」を巡り、大手格付け会社が9日、部分的なデフォルトに陥ったと認定した影響が注目されましたが、これまでのところ、その影響は限られる形となっています。

市場関係者は「恒大グループの影響は限定的だったが、このところ値上がりが続いていた半導体関連のほか、オミクロン株への警戒感から航空関連の銘柄など幅広い銘柄で売り注文が出た。また、日本時間今夜のアメリカの消費者物価指数の発表を前に、変動リスクのある銘柄を積極的に売る投資家も多かった」と話しています。