「ファミコン」開発責任者 上村雅之さん死去 78歳

記録的なヒットとなった家庭用ゲーム機のファミコン=ファミリーコンピュータの開発責任者で立命館大学客員教授の上村雅之さんが今月6日、亡くなりました。78歳でした。

上村さんは千葉工業大学を卒業後、昭和46年に京都市に本社を置く「任天堂」に入社しゲーム機の開発などに携わりました。

開発責任者を務めた家庭用ゲーム機の「ファミコン」=「ファミリーコンピュータ」は昭和58年に発売されて以降、世界での累計販売台数が6000万台を超える記録的なヒットとなり社会現象にもなりました。

その後、平成23年に立命館大学の「ゲーム研究センター」の立ち上げにかかわり初代センター長を10年にわたって務め、ゲーム分野の学術的な研究の向上に尽力しました。

上村さんは立命館大学映像学部の客員教授を務めていましたが、ゲーム研究センターによりますと今月6日に亡くなりました。78歳でした。