“パラきっかけ運動楽しんで” 知的障害者のスポーツ大会 東京

東京パラリンピックをきっかけに障害者に体を動かすことを楽しんでもらおうと、東京 調布市で知的障害者のスポーツ大会が開かれました。

この大会は東京都などが開いたもので、9日、調布市の会場には知的障害者100人余りが集まりました。

はじめに参加者は、盆踊りやエアロビクスなどの動きを取り入れた体操を行い、音楽に合わせて汗を流しました。

このあと紅白の2つのチームに分かれて徒競走が行われ、参加者は懸命に走っていました。
また、ことしは新型コロナウイルスの対策としてオンラインで500人ほどが参加し、一緒に体を動かしたり、会場に声援を送ったりしていました。

参加した18歳の男性は「徒競走で1位になってうれしかった。みんなで体を動かすのは楽しい」と話していました。

東京都で障害者スポーツ担当の加藤みほ担当部長は「会場とオンラインの両方で開催することで、大勢の人が一緒になって体を動かしてもらった。ぜひ、スポーツの楽しさを知ってほしい」と話していました。