高知と徳島を結ぶ “デュアル・モード・ビークル”の見学会

線路と道路の両方を走る乗り物、DMV=デュアル・モード・ビークルが、今月25日から高知県東部と徳島県南部の間で運行を開始するのを前に、高知市で見学会が行われました。

DMVは阿佐海岸鉄道が導入する、マイクロバスを改良した線路と道路の両方を走る乗り物です。

このDMVが今月25日から、高知県東部と徳島県南部の間で運行を開始するのを前に、高知市で見学会が行われました。
見学会では阿佐海岸鉄道が導入する3台のDMVのうち、幕末の志士、坂本龍馬などが描かれた赤い車両が公開され、鉄道愛好家など多くの人が訪れていました。

また、道路から線路に乗り入れる際に行う、車輪をおろす作業も公開され、訪れた人たちはスマートフォンなどで撮影していました。

DMVは今月25日に高知県東部と徳島県南部を結ぶ路線で運行を開始し、平日は15キロ余りの区間のうち、およそ10キロは線路を、およそ5キロは道路を走ることになっています。

また土日・祝日は1往復に限って、高知県東部の「海の駅東洋町」から「海の駅とろむ」まで、およそ38キロの道路を片道およそ1時間かけて走ることになっています。

見学会に訪れた人は「感動しました。今度は走っている時に乗ってみたいです」と話していました。