安倍元首相「岸田政権支える」自民最大派閥 安倍派パーティー

自民党最大派閥の安倍派のパーティーが開かれ、11月、新たな会長に就任した安倍元総理大臣は「一致結束して岸田政権を支えていくことが私たちの責任だ」と強調しました。

自民党安倍派では、11月、安倍元総理大臣がおよそ9年ぶりに派閥に復帰して会長に就任し、6日夜、東京都内のホテルで派閥のパーティーを開きました。

この中で、安倍氏は「約半世紀にわたり自民党と日本政治の背骨を担ってきた派閥の会長として職責を果たすため、全力を尽くすことを誓う。一致結束してしっかりと岸田政権を支えていくことが私たちの責任だ」と強調しました。

また、中国について「軍事力を背景に一方的に現状変更の試みを続けているが、沖縄県の尖閣諸島を私たちの手で守り抜いていく決意を見誤らないでもらいたい。決して挑発しているのではなく、中国が平和的に国際法を順守して発展していくことを期待したい」と指摘しました。
パーティーには岸田総理大臣も出席し「岸田内閣をど真ん中で安倍派が支えて下さり、政治の安定で大きな意味を持っている。先日、オミクロン株を念頭に当面、外国人の入国を禁止する決断をしたが、政策を決断できるのも政治が安定していればこそだ」とあいさつしました。