ソフトバンク千賀 FAせず5年契約 大リーグ挑戦の場合の条項も

プロ野球・ソフトバンクのエース千賀滉大投手が国内に限ったFA=フリーエージェントの権利を行使せず、いずれも推定で2億円アップの6億円で契約を結びました。契約年数は5年ですが、千賀投手が大リーグに挑戦する場合は契約の見直しや破棄ができる条項がついているということです。

プロ11年目のエース・千賀投手は、今シーズン4月に左足首にけがをして長期離脱し、登板は先発の13試合にとどまりましたが10勝3敗の成績でチーム最多の勝ち星をあげ6年連続のふた桁勝利をマークしました。

千賀投手は5日、福岡市の球団事務所で契約更改の交渉を行い、今シーズン取得したFAの権利を行使せずにいずれも推定で2億円アップの年俸6億円で契約を結びました。

契約年数は5年ですが、球団によりますと千賀投手が大リーグへの移籍を希望した場合には契約の見直しや破棄ができる条項が盛り込まれているということです。

千賀投手は「ことし1年はふがいなさがあったし、チームとしても個人としても納得できるものではなかった。また日本一がとれるように先頭に立ってやっていきたい」と話しました。