日本ハム 新庄監督が新人選手を激励 “ドラフト順位”関係ない

プロ野球、日本ハムの新人選手の入団会見が行われ、同席した新庄剛志監督は「プロに入った以上は、ドラフト1位も、6位も8位も一緒なので、その気持ちでやってほしい」と激励しました。

日本ハムはことし10月のドラフト会議で育成選手を含めて13人を指名し、これまでに12人と正式な契約を結んでいます。

日本ハムの新球場の建設が進む北広島市の市役所で5日行われた新人選手の入団会見には、契約が済んでいる12人の選手が出席し、新庄監督も同席しました。
奈良の天理高校からドラフト1位で入団した身長1メートル94センチの達孝太投手は会見で「自分の持ち味である長身から投げるいろいろなボールで、日本に限らず、世界中のファンを楽しませる投球をしたい」と意気込みを話しました。

全員の選手が意気込みを述べたあと新庄監督は、「アピールが甘い。1年目から2軍ですね」と話して、笑いを誘いました。
そして、新庄監督は「ファンに愛される選手になるためには、自分がファンを愛することが、いちばん大事なので、それは頭に入れておいてほしい。プロに入った以上は、ドラフト1位も6位も8位も、一緒なので、その気持ちでやってほしい」と激励しました。

また、達投手が新庄監督の印象について質問された際に、「ビッグボスの第一印象は、ちょっとかっこよすぎて、圧倒されました」と答えると、新庄監督がマイクを握って割って入り、「きのう飯食った時に、『新庄監督より、おれのほうがかっこいい』と言ってましたよ」とやり取りを明かしていました。