和歌山県北部 震度5弱 けが人などの情報なし(10:30)

NHKが警察や消防に取材したところ、午前10時半現在、けが人などの情報は入っていないということです。引き続き確認を進めています。

御坊市役所 窓ガラス割れるもけが人なし

震度5弱の揺れを観測した和歌山県御坊市の上空からNHKのヘリコプターが撮影した映像からは、市役所の庁舎に隣接する駐車場に人が集まっている様子が確認できました。

また、庁舎のベランダ部分には、ヘルメットをかぶった人が窓ガラスの前に立って作業をしている様子も確認できました。
御坊市役所の防災対策課の職員によりますと、地震の影響で庁舎内の一部の部屋で窓ガラスが割れたということですが、現時点でけが人の情報はないとしています。

御坊市消防本部 救急通報なし

震度5弱を観測した和歌山県御坊市の御坊市消防本部によりますと、午前10時半現在、地震に関連する救急の通報は入っていないということです。

現在、市内で被害がないか確認を進めているということです。

御坊市消防本部の職員は「最初、大きな強い横揺れが10秒くらい続きました。建物の中で被害はあませんでした」と話していました。

和歌山県警察本部 被害情報なし

和歌山県警察本部によりますと午前10時半現在、この地震による被害の情報は入っていないということです。警察は、引き続き情報収集に当たっています。

和歌山海上保安部 被害情報なし

和歌山海上保安部によりますと午前10時半現在、被害の情報は入っていないということで、さらに確認を進めています。

御坊警察署「突き上げるような衝撃のあと10秒ほど揺れた」

震度5弱を観測した和歌山県御坊市にある御坊警察署の警察官は「ズンと突き上げるような衝撃のあと、10秒ほど揺れた。署内では窓ガラスが割れたり、物が倒れたりするなどの被害はなかった。警察署の周囲に異常はないようだ」と話していました。

現在のところ、被害の情報は入っていないということで、警察はパトカーを出して被害がないか確認を進めています。

御坊市の酒店「瓶は1本も落ちることなかった」

震度5弱を観測した和歌山県御坊市で酒店を営む湯川泰行さん(61)は「事務作業をしていたら、横揺れがありました。10秒ほどでしたが、すごく長く感じました。酒の一升瓶がガタガタと音をたてましたが、1本も落ちることはありませんでした。久しぶりにこんなに揺れたので今もドキドキしています」と話していました。