埼玉県 感染再拡大に備え 病床270床余増など医療体制の整備へ

新型コロナウイルスの感染の再拡大に備えて、埼玉県は、必要となる病床をこれまでよりも270床余り多く確保するなど、新たな医療提供体制の計画を発表しました。
これは、2日に大野知事が記者会見をして明らかにしました。

それによりますと、今後、第5波と同程度に感染が拡大した場合に備え、病床の数を最多で、今の1904床から2176床に増やすとしています。

また、第5波では保健所が感染者の健康観察を十分できない状況が生じたことを教訓に、遅くとも感染が確認された翌日までに、すべての新規感染者に連絡できるよう保健所への応援体制を強化し、最多で看護師と事務職員、合わせておよそ250人の派遣を想定しています。

大野知事は「今後想定される第6波では、新たな変異株のオミクロン株など、どうなるのかわからない面もあるが、余裕を持って対応できるように体制を整えていきたい」と話していました。