4人死亡 米高校の銃乱射事件 15歳生徒をテロなど容疑で訴追

アメリカ中西部ミシガン州の高校で、先月おきた銃の乱射事件では高校生4人が死亡し、検察はこの高校に通う15歳の男子生徒を、テロや殺人などの容疑で訴追しました。

ミシガン州オークランドにある高校では先月30日、この高校に通う15歳の男子生徒が銃を乱射し、高校生4人が死亡、7人がけがをしました。地元の検察は、男子生徒が高校に銃を持ち込み生徒4人を殺害したなどとして、テロや殺人などの疑いで1日、訴追しました。

また、州の法律に従い、犯罪の重大性や公共の安全を考慮したうえで、成人と同じ裁判を行うことを決めました。

男子生徒は1日、裁判官の前に出頭し、弁護士が無罪を主張しましたが、裁判官は保釈を認めず、身柄を拘束するよう命じました。

これまでの警察の調べで、男子生徒の携帯電話からは事件の前夜に撮影された2つの動画が、かばんからはメモが見つかり、いずれも高校での銃撃を示唆する内容だったということです。

捜査当局は引き続き動機や事件のいきさつについて詳しく調べています。