お寺を走る! クリスマス装飾の鉄道模型 園児に思い出を 大分

思い出に残るクリスマスプレゼントを子どもたちに届けようと、大分市の寺で色鮮やかに装飾された鉄道模型を走らせる催しが開かれました。

この催しは2日、大分市久原中央の流芳寺が地元の鉄道愛好家の協力を得て開いたもので、近くのこども園の園児たち、およそ130人が招かれました。

寺の本堂には、縦1.8メートル、横9メートルのコースが設置され、実物の20分の1ほどの鉄道模型が走りました。

園児たちの目の前を走り抜ける鉄道模型には、人気キャラクターのぬいぐるみやサンタクロースの人形が乗せられているほか、クリスマスリースも飾られるなど、クリスマス気分が楽しめるよう工夫がされています。

園児たちは声をあげたり、手を振ったりして、意外な場所に再現された鉄道の世界を楽しんでいる様子でした。

催しに参加した女の子は「サンタクロースが乗っているのがかわいかった。速くなったり遅くなったりして楽しかった」と話していました。

流芳寺の巖水顕道住職は「コロナ禍でも、あたたかい思い出を作ってあげたいと思いました。子どもたちの笑っている顔がいちばんです」と話していました。