首相 カンボジア首相とテレビ会談 防衛交流強化の意向伝える

岸田総理大臣は12月1日、カンボジアのフン・セン首相とテレビ電話形式で会談し、国連のPKO=平和維持活動の一環として、カンボジアに自衛隊を派遣してから来年で30年となることを踏まえ、両国の防衛交流を強化したいという意向を伝えました。

この中で両首脳は、カンボジアが来年、ASEAN=東南アジア諸国連合の議長国を務めることを踏まえ、日本が掲げる「自由で開かれたインド太平洋」の実現に向けて協力していく方針で一致したほか、中国が東シナ海や南シナ海への進出を強めていることを念頭に、緊密に連携して対応していくことも確認しました。

また岸田総理大臣は、国連のPKO=平和維持活動の一環として、カンボジアに自衛隊を派遣してから来年で30年となることから、この機会に両国の防衛交流を強化したいという意向を伝え、フン・セン首相も同意しました。