東京都 6か月連続「転出超過」 宣言解除後も転出が転入上回る

東京都の先月の人口の動きは、6か月連続で「転出超過」となり、緊急事態宣言の解除後も転出が転入を上回る動きが続いています。総務省は「この傾向が定着するのか注視したい」としています。

総務省によりますと、先月の東京の人口の動きは、転入が2万6220人、転出が2万9482人で、転出が転入を3200人余り上回り、6か月連続で「転出超過」となりました。

新型コロナウイルスの感染拡大前のおととしの同じ月は転入が転出を2600人余り上回る「転入超過」でしたが、去年7月以降、一時期を除いて転出超過が続いています。

総務省は「緊急事態宣言の解除後も、東京から転出する傾向が続いており、一極集中を避けて郊外に転出する傾向が定着するのか注視したい」としています。