石川県知事選 山田参議院議員立候補表明 茂木幹事長が不快感

来年春の石川県知事選挙をめぐり、自民党の山田修路参議院議員が立候補を表明したことについて、茂木幹事長は馳浩元文部科学大臣を擁立する方向だったと明らかにしたうえで「突然で驚きを隠せない」と不快感を示しました。

来年春の任期満了に伴う石川県知事選挙をめぐり、自民党の山田修路参議院議員は28日「地域の発展のために自分が何ができるのか考えて立候補を決めた」と述べ、立候補する意向を表明しました。

これについて自民党の茂木幹事長は30日の記者会見で「馳浩元文部科学大臣が知事選挙への出馬を前提に準備を進めており、県連も党本部もその方向だった」と明らかにしました。

そのうえで「まずはよく調整する必要があるが、率直に言って、参議院議員としての任期も残っている中、突然立候補を表明することは驚きを隠せない」と述べ不快感を示しました。

石川県知事選挙をめぐっては、このほか金沢市の山野之義市長も立候補に意欲を示しています。