ツイッター 創業者のジャック・ドーシー氏のCEO退任を発表

アメリカのソーシャルメディア大手、ツイッターは29日、創業者のジャック・ドーシー氏が、CEO=最高経営責任者を退任すると発表しました。

ツイッターは29日声明を出し、ドーシー氏がCEOを退任すると明らかにしました。

退任の理由についてドーシー氏は「会社は創業者の手から離れる準備ができていると思うので、退くことを決めた」と説明しています。

後任のCEOには、ツイッターで10年以上の勤務歴があり、2017年から最高技術責任者を務めているパラグ・アグラワル氏が就任するということです。

ドーシー氏は45歳、2006年にツイッターを創業し、短い文章を気軽に投稿できる機能が若者を中心に人気を集めたほか、政治家や企業なども情報発信の手段として活用するようになり、世界的なソーシャルメディアに成長させました。

ただ去年「もの言う株主」として知られるアメリカの投資ファンドから解任要求を受けるなど、経営手腕を疑問視する見方もありました。

会社は2023年までに売り上げを少なくとも倍増させるという野心的な経営目標を掲げていて、新しいCEOのもとで、どのような経営が行われるのか注目されます。