サッカー Jリーグ 来季から観客数の制限撤廃を目指す

サッカーJリーグは、各クラブの代表者を集めて29日に開いた実行委員会で、来シーズンから観客数の制限を設けずに試合の開催を目指すことを決めました。

Jリーグでは新型コロナウイルスの影響で、今シーズンは観客数の制限を設けて試合が開催され、現在の上限はスタジアムの収容人数の半分までとなっています。

Jリーグは29日、クラブの代表者などを集めて実行委員会を開き、来シーズンの試合の開催方針について協議しました。

この中では、行動制限緩和の具体策などを盛り込んだ政府の基本的対処方針に従い、来シーズンから観客数の制限を設けずに試合の開催を目指すことで、各クラブとの間で合意したということです。

Jリーグによりますと、試合の主催者にあたる各クラブが、試合会場がある都道府県に対して感染防止の安全計画を提出し、確認を受ける必要があるということで、Jリーグは来月中をめどにクラブに対して説明会を開くことにしています。

一方、声を出した応援は、現状では引き続き認めないことにしています。

Jリーグの村井満チェアマンは「オミクロン株の脅威が語られているが、まずは今シーズンをいい形でしめくくって来シーズンを迎えられればいい」と話していました。

また、今後の外国人選手などの入国については「きょう政府の水際対策の厳格化の方針が表明されたが、政府やスポーツ庁の指導を仰ぎながらプランニングしていかないといけない」と話していました。