岸田首相 男女共同参画 実効性ある具体策を関係閣僚に指示

政府の男女共同参画会議が開かれ、岸田総理大臣は、女性活躍と男女共同参画の来年の重点方針を策定するため、実効性のある具体策の取りまとめを関係閣僚に指示しました。

政府は29日、岸田内閣では最初の男女共同参画会議を総理大臣官邸で開きました。

この中で、岸田総理大臣は「岸田内閣では個性と多様性を尊重する社会を目指す。地方活性化や少子化対策などは密接に関連しており、若い女性の地方での定着を促し、全国各地で男女共同参画の好循環を生み出していく必要がある」と述べました。

そのうえで、新型コロナの影響を踏まえ、女性の経済的な自立を支援することや、配偶者暴力への対策の抜本的な強化や性犯罪に関する刑法改正、それに男性の育児休業の取得推進などに取り組む考えを示しました。

そして、女性活躍と男女共同参画の来年の重点方針を策定するため、実効性のある具体策を取りまとめるよう関係閣僚に指示しました。