大阪 此花区 倉庫火災で約3万平方メートル焼ける けが人なし

29日朝、大阪・此花区にある物流会社の倉庫から火が出ておよそ3万平方メートルが焼け、現在も消火活動が続いています。

警察によりますと、これまでのところ、けが人や逃げ遅れた人はいないということです。

29日午前9時ごろ、大阪・此花区北港緑地の「日立物流西日本」の倉庫で「1階の南側で段ボールが燃えている」と従業員の男性から消防に通報がありました。

消防によりますと、これまでに消防車など76台とヘリコプター1機が出て消火活動を行いましたが、建物およそ3万平方メートルが焼けたということです。

夕方になり、炎は確認できなくなっているものの煙が出続けていて、火が消し止められるまでにはまだしばらく時間がかかるということです。

警察によりますと、出火当時、日立物流西日本の従業員およそ100人がいましたが無事が確認され、これまでのところ、けが人や逃げ遅れた人はいないということです。

また、配送用の段ボールを積み重ねる作業をしていたところ、突然、火が出たという情報もあり警察が確認を進めています。

現場は、此花区の人工島、舞洲にある工場や倉庫などが建ち並ぶ地区の一角です。
日立物流は、火災が発生しているのは子会社の「日立物流西日本」の倉庫だとしたうえで、「倉庫で働いているすべての従業員の無事を確認している。現在は消火活動に全力を注いでいて、何が燃えているかなど詳細な情報については確認を進めていきたい」とコメントしています。