全国高専ロボコン 学生たちが技術力競う

「全国高等専門学校ロボットコンテスト」が28日、東京 両国の国技館で開かれ、学生たちが工夫を凝らしたロボットで技術を競いました。

このコンテストは、全国の高等専門学校とNHKなどが毎年開いているもので、去年は新型コロナウイルスの影響ですべてオンラインで行われましたが、ことしは全国115チームの中からオンラインでの地区大会を勝ち抜いた26チームが国技館に集まりました。

ことしのテーマは、こだわり技術や挑戦してみたい新しい技を徹底的に追求した「すごい!技のロボット」で、2分間の制限時間で自由なパフォーマンスを行い、技術力や独創性、それに表現力を競いました。
大会では、障害物のあるコース上を段差をのぼったりパイプをつかんだりしながら移動するロボットや、カラフルな傘を回しながら学生と一緒にまるでミュージカルのようにダンスを踊るロボットなどそ、れぞれのチームが、発想力や技術力が光るパフォーマンスを披露し、会場から大きな拍手が送られていました。

小山高専がダブル受賞

審査の結果、コマの原理を応用したロボットで回転しながらジャンプ技を成功させた栃木県の「小山高専」が、「優勝」と最も優れたアイデアに贈られる「ロボコン大賞」のダブル受賞を果たしました。

この大会のもようは、総合テレビで12月25日午後3時5分から放送される予定です。