「ウエスト・サイド・ストーリー」手がけた巨匠 死去

アメリカで「ウエスト・サイド・ストーリー」をはじめ数々のミュージカル音楽を手がけ、ブロードウェイの巨匠として知られたスティーブン・ソンドハイムさんが26日、亡くなりました。91歳でした。

アメリカの作詞・作曲家のスティーブン・ソンドハイムさんは、1930年、ニューヨークで生まれ、1950年代以降「ウエスト・サイド・ストーリー」や「スウィーニー・トッド」など、数々のミュージカル音楽を手がけました。

そして、アメリカ演劇界で最高の栄誉とされるトニー賞を作曲家としては最も多い8回受賞したほか、グラミー賞やアカデミー賞など数多くの栄誉に輝きました。

また、2015年には、アメリカ政府から一般市民としては最高位となる「大統領自由勲章」が贈られるなど、ブロードウェイの巨匠として知られていました。

AP通信などアメリカの複数のメディアによりますと、ソンドハイムさんは26日、東部コネティカット州の自宅で亡くなったということです。

91歳でした。

有力紙のニューヨーク・タイムズは「常に新しく、創造的な道を模索してきた芸術家で、20世紀後半のブロードウェイで最も尊敬され、影響力のある作詞・作曲家だった」と伝え、その功績をたたえています。