共産 志位委員長“政権交代の場合の立民との合意 維持したい”

共産党の志位委員長は会合で、衆議院選挙での立憲民主党などとの共闘について自公政権を追い詰めたとして評価したうえで、政権交代が実現した場合の立憲民主党との合意を今後も維持したいという考えを示しました。

共産党は、党本部で中央委員会総会を開き、選挙前から2議席減らし、10議席となった衆議院選挙の総括を行いました。

このなかで、志位委員長は「党が議席を減らしたことは残念な結果で、責任を痛感している」と述べた一方、立憲民主党などとの共闘については「支配勢力に攻め込み追い詰めた。過小評価すべきではない」と述べました。

そのうえで、政権交代が実現した場合の立憲民主党との合意については「誠実に遵守し、野党共闘の大道を前進させるため、今後も揺るがずに力を尽くす」と述べ、今後も維持したいという考えを示しました。

そして、来年夏の参議院選挙について「自民・公明両党とその補完勢力を少数に追い込むことを目指し、政権交代への足がかりをつくる。全国32の1人区は、最大限、野党統一候補を擁立し勝利を目指す」と述べました。