東海道新幹線利用者数 “年明けに感染拡大前の8割まで回復も”

JR東海の金子慎社長は、東海道新幹線の利用者数について緊急事態宣言がすべての地域で解除された先月以降回復していることを踏まえ、年明けには感染拡大前の8割までに回復するのではないかという期待を示しました。

JR東海の金子社長は26日、記者会見しました。

この中で金子社長は、緊急事態宣言がすべての地域で解除された先月の東海道新幹線の利用者数が新型コロナウイルスの感染拡大前の3年前の同じ月と比べて49%だったことを明らかにしました。

また、今月1日から25日までの速報値でも、東海道新幹線の利用者数は3年前の同じ時期と比べて58%にまで回復しているということです。

11月の速報値について、金子社長は「旅行の需要が先行して回復している。このあとビジネス需要も戻ってくると考えている」と述べました。

そのうえで、今後も回復傾向が続き、来年1月から3月までの間で3年前の8割までに戻るのではないかという期待を示しました。